IPOのヒント– category –

IPO(新規公開株式)を目指すにあたり、会計課題は典型的なものも多いです。一方で、会計課題のまとめは会計基準をそのまま抜粋したものも多く、実務的にどうすればいいかに到達するまでに時間がかかることが多いです。
そのため、IPOを目指す会社の典型的な会計論点について実務上どうすれば良いかのヒントをまとめました。

また、会計のルールに、継続性の原則があり、一度決めた会計処理ルールは継続することが原則必要です。最初のルール決めを実務負担とのバランスを考えずに決めてしまい、日々の業務負担が多くなってしまいる事例が多くあります。
そのため、実務負担も考慮した会計ルール作りのヒントをまとめました。

さらに、IPOを目指すにあたっては、監査法人や証券会社などとの協力関係も重要になります。
協力関係者の業務を理解し、より良い関係を築くため、そもそも誰と協力関係を築くかのヒントをまとめました。

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